大阪に来て、すぐに保育園の申し込みを行った。
予想はしていたが、11月1日に保育園の申し込みは終了しており令和5年度の保育の利用も見通しがつかない状況に。
「私立の幼稚園なら受け入れが出来る可能性があるので、個人で問い合わせを行ってください。」とのこと。
長男が暇を持た余していたので、「こどもチャレンジ」をはじめてみました。
こどもチャレンジ
こどもチャレンジとは、大手通信教育会社Benenneさんの未就学児用の通信教育教材です。
子とらのしまじろうくんが有名ですね。
CMでもバンバンやってます。
実は長男が3歳のころ別の通信教育を利用してみましたが、どうしても親が一緒に本を読んだり、問題の解き方を教えないと難しいため、親が対応できず。
平日は食べて寝かせるだけで精一杯。
休日は溜まっていた家事をこなして、子供と一緒に遊んだら終わり。
えっ、どこに問題集をやらせる時間があるのか…。
結局、毎月の問題集が溜まり解約しました。
こどもチャレンジだと、DVD(インターネットアプリでも視聴可)とゲームアプリがサーポートしてくれるため、有難い。
問題集だと文字がまだ読めないため、音読の必要があるが機械が読み上げれば問題は解ける。
上手にアプリが活用されています。
視聴しすぎ防止に、ちゃんと親への確認画面が出て来るところも配慮されている。
もちろん親子で取り組む問題集も少しあります。
土曜日の朝に「しまじろうのわぉ!」も放映されており、これを見るたびに長男のモチベーションが上がります。
また、ほぼ各県で夏・冬にしまじろうコンサートがあり、サイエンスショーや英語コンサートもある様です。
しまじろうとガオガオさんのサイエンスショーへ行ってきました。
大阪城公園内にある「COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール」で行われるため、家族みんなで電車移動。
初めて京橋まで行きました。
大阪は都会だった。
母も興奮なら、子供達も興奮気味。
広大な大阪城公園に驚き、今度はコンサート目的ではなく観光として大阪城へ来たくなりました。
汽車が走っており、子供達の心は釘付け。
残念だが、今回は乗らぬ。
会場前には公園があり、開園時間が近づくと共に同年代の親子連れが増えていく。
コンサートは長男がすごく喜んでいました。
終盤に撮影OKタイムを設けてくれるところも有難い配慮。
スタッフの皆さんも子供向けショーとあって、子供目線で対応いただきとても優しかったです。
次回は是非コンサートの方へも行ってみたいです。
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