もう、上着が必要ないくらいに暖かくなってきました。
桜も見頃。
今年は土日に雨が降り、夫とはお花見へ行けずに残念。
岐阜にいた頃は、すぐ横に桜並木の堤防があったので、圧巻の桜の生命エネルギーを感じていました。
大阪では公園の桜で季節を感じる日々です。
目次
名古屋の東山動植物園へ行ってきました。
大阪では実母が引っ越しの忘れ物を持ってきた際、大阪観光のノリで天王寺動物園へ行きました。
子供たちは名古屋港水族館へは行きましたが、動物園は生まれて初めて。
特に長男がすごく喜んでくれました。
なのでか、実母より「是非、東山動植物園へ一緒に行きたい。」との希望を頂きました。
子供が生まれたら是非、家族で東山動植物園へ行くことを夢見ていました。
しかし、コロナ禍を迎え動物園は入場規制を開始。
事前予約かつ抽選で当選する必要がありました。
動植物園の入場規制が緩くなっても、医療従事者の私は疲弊しきっておりました。
大阪へ引っ越すまで、結局子供たちを連れていけなかった。
うん、連れて行ってあげたい。
東山動植物園までの道のり
動物園と聞くと、張り切って朝早くと思うが出発は9時30分過ぎ。
初めての遠出で、次男の疲労に配慮しゆっくり。
実母も私も運転が苦手なため、公共交通機関を使って移動。
ベビーカーでも皆さんやさしく対応して頂け、快適でした。
車いすやベビーカースペースがある車両がどこなのかわからないところが唯一気になったかな。
1両目なのかな?
もし、表示があれば皆さんのお邪魔にならないように、スパースありの車両に乗りたいな。
東山線の地下鉄もエレベーターが作られており、安心でした。
たまたま懐かしの「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の展示が!!
母、歓喜!長男、興奮!でした。
本当はもっと眺めていたいけど、実母にあきれながら先を促されました。
東山動植物園駅に近づくにつれて、子供連れの親子の姿が増えていきました。
昔から変わらない有難さ。
大人の入園料500円。中学生まで入園料、無料。
確かに動物や生物への興味関心・教育を行う施設でもあるが、こんなにお安くていいんですか?
かつて知ったる園内は大方変更なし。
行動展示を取り入れ、昔とは動物の飼育環境が明らかに変わっているが大体MAPなしでもわかる。
私はサイが大好きです。
江戸後期や明治の人が初めてサイを見たときの気持ちに思いを馳せる。
あの分厚い皮に覆われた不思議な生き物に驚いたり、恐怖したのかな?
荒々しい生き物なのに、寝ている姿はチャーミングでした。
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