ふと携帯を見ると「〈いないいないばぁ!〉うーたん&はるちゃん卒業」の文字が!
もう5歳になる長男は興味がないと思い、上記内容をお伝えしました。
すると大泣き。
何故!!!
うーたんとは
Eテレ(昔はNHK教育テレビ)の幼児向け番組「いないいないばぁっ!」の人気キャラクターです。
性別不明の可愛らしいキャラクターで、観ている1歳~2歳位の子供代表な立ち位置で色々興味を示すナイスアシストな子なのです。
「うーたん、元気元気!」「うー…(結構貯める)たん!」というのが印象的。
踊ってくれる女の子、はるちゃんは7代目であり、成長と共に卒業することは知っていたので準備はありましたが、うーたんもなの?
2003年からずっとワンワンとうーたんだったやん。
大人の邪推はいくらでも出来ますが、大泣きした後、長男は「うーたんもそろそろお母さんに会いたくなっちゃったんだよ。音楽の森に帰るんだよ。」と落としどころを見つけた様子。
「そうだね、うーたんもまだ小さい赤ちゃんだもんね。お母さんに会いたいよね。」
優しい子に育っているようで、温かい気持ちになりました。
対して次男は
お伝えしましたが、まだよくわからない様子。
2歳半ではまだわからないかな。
色々なキャラクターグッズが家にあるので、意外にも母である私の方が寂しく感じたりする。
ワンワンには是非、頑張って続けて頂きたい。
こういった卒業のニュースを目にすると、卒業シーズンなんだと実感する。
まだ子供たちは”卒業”が理解できない様子。
引っ越しや母の離職のため、卒業を経験したことがないことを申し訳なく思う。
別れは寂しいが、その次には必ず新しい出会いがあることをいつか知ってほしい。
変わるということは、きっと次へ進むきっかけであり、変化を恐れない人になってほしいな。
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