保育園からの誕生日プレゼント

夜でも暑すぎて、別室でいつも寝ている夫がクーラーを求めて寝室へ来た。

いつも4時起きでブログをこっそり書いているため、活動できず。

無念。

更新を停止していた７月某日、長男の５歳の誕生日がありました。

幼児からすっかり少年になりました。

体重も16ｋｇになり、抱っこするにも気合が必要になった。

産まれたときは3ｋｇ未満だったのに、５年でここまで成長するとは。

発達障害グレーゾーンだけれど、出来ることがたくさん増えて、自分が思ったことも色々表現が出来るようになってきました。

「誕生日プレゼントは何が欲しい？」

の問いかけに返ってきた返事は、

「キシーミシーのぬいぐるみが欲しい。」

との返事でした。

来た、この謎の固有名詞。

google先生に聞くべし！

ピンク色のハギーワギーでした。

ハギーワギーのガールフレンドかな？妹かな？

これはAmazonさんでお取り寄せ案件ではと思っていたところ、いつも行くショッピングモールで普通に売っていた。

え、そんなにメジャーなの？不思議でならない。

次男の誕生日が５日後に控えているため、一番小さなホールケーキをスタンバイ。

ちゃんと近所で評判のケーキ屋さんで予約した。

長男は苺が大好きなので、苺と生クリームのケーキ。

が、苺だけ食べて終了。

きちんとスポンジの間の苺も食べられていた。

（後日、パパとママがおいしくい頂きました。）

保育園では、誕生日に１つだけ願いを可能な限りかなえてくれるそうです。

長男は、「たくさんのハギーワギーと仲良くなりたい。」

という謎のお願い事をしました。

保育園に行くと、クラスのみんながハギーワギーのお面をつけて長男と遊んでいました。

担任の先生から「ハギーワギーが分からなくて、いろいろ調べました。今日、クラスのみんなに聞いたら大半が知っていて驚きました。」

ああ、今の子はみんなYoutubeを見ているんだなー。

さすがにテレビではやっていまい。

先生と時代の変化にしみじみしてしましました。

長男は寝るまで、ハギーワギーがいっぱいだったことを興奮気味に語っていました。

長男の心に刻まれた素敵な誕生日でした。