初めての母の日

日記

キャッチ画像は、長男の初めてのデジ絵。

多分、ハギーワギーと思われる。

岡本太郎先生が言っていた「子供は皆、芸術家」って本当だな。

私には出来ない色使いで驚きです。

目次

初めての母の日

長男が生まれてから5回、母の日を迎えましたが、ちゃんと母の日を意識して感謝してくれた初めての母の日です。

幼稚園が事前に準備してくれた、花柄のハンカチ。

習い始めた、字の崩れた平仮名で書いてくれた感謝の手紙。

本当に可愛いな。

ついこの間、2818グラムで生まれてきた子が、平仮名が書けるように成長するとは。

子供の成長はあっと言う間ですね。

実母と母の日

私の母は過干渉な人でした。

結婚相手や就職先、進学先、帰宅時間や友人関係まで口を出す人でした。

有り難くもあり、息苦しくもあり。

岐阜と大阪と物理的に距離が開いて、ちょうど良好な関係かな。

「何か欲しいものは?」

と聞いても、今欲しいものはないとのこと。

何かあげても、気に入らないと使ってくれない人なので、次回岐阜へ帰ったら何かご馳走したいです。

ちなみに兄はGW帰省時に、鰻を母にご馳走したそうで。

食べ物がいいよね。

義母の母の日

夫のお母さんの母の日も私が発送している。

忙しい年は「ルタオ」のケーキとブリザーブドフラワーのセットを送っていました。

昨年は名古屋高島屋で購入したエプロン。

GW帰省する際にお渡しがしたかったのだが、子連れで出歩けず。

大阪もまだ枚方に何とか行けるようになったくらいで、デパートはどこだろうか状態です。

日付が過ぎてしまったが、何か気に入ったものを送りたい。

お会いしたのも年に2回ほどの帰省の時だけなので、数えるほど。

本当は夫が好みを把握してくれていればよいのですが…。

ドライな親子関係に、過干渉気味な親子関係だった我が家と異なり驚く。

本当に結婚は異文化交流だと思いました。

 

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