子ども食費支援事業を利用してみた

日記

気が付いたら台風が発生し、いつの間にか梅雨に入っておりました。

物価の高騰は続き、削ることが出来るのは食費のみ。

辛い!

そんな中、大阪府よりお米クーポンが子育て世代に頂けました。

ありがとう、吉村知事。

さすが、イケメン( *´艸`)

目次

賛否両論?お米クーポン

子育て世代にお米を!っとなった際は、色々な意見がありました。

『お米を食べないので、お米をもらっても…。

保管場所に困る。

お米にもランクがあって、好き好きがある。安いお米はいらない。

お米よりも現金を支給して欲しい。』

等々意見は様々。

私も初めは、家に宅配で20キログラムの米俵が届く想像をしておりましたwww

電子クーポンか紙のクーポン、もしくは5,000円相当の食料品を選ぶことが出来ます。

うちは電子クーポンを選択し、本日近くのスーパーで3,000円相当の10キロのお米をゲットしてきました。

少々思うことはあるものの、私は満足。ありがたいなーって思えました。

日本の行政サービスは申請主義

大阪府で18歳未満の子供と同居ですよっていう申請が必要になります。

私はこの子ども食費支援事業を寝屋川市のアプリで知りました。

共働きで忙しかったら、気が付かなかったかも。

広報誌は見ないし、基本的な買い物は生協さんの配達に頼っています。

スーパーでもクーポン利用可能点でも貼ってあったりなかったり…。

えぇ、住民票で子育て世代を把握しているのではと思うが、申請しないともらえないのよね。

我が家は家族全員分の住民票を役所へ取りに行き、カメラで画像データ化して、インターネットで申請しました。

子どものマイナンバーカードがあると申請が簡単なのでが、本人の意思確認が出来ない間はマイナンバーカードを作らない方針でして。

ちょっと大変でした。

電子クーポンに怯える

PaypayやLine payを利用していない為、レジでスマホを翳したことがない私。

でもさ、電子クーポンを利用できるお店は身近にあるが紙のクーポンが使える店が身近にない。

頑張ってトライしました。

店員さんも「お米の会計は別にするから、ちょっと待って。」

と、手慣れているがひと手間かけさせてしまった感が。

無事にQRコードを読み込んで支払いが終わりました。

お米の運搬に苦労する

我が家は基本的に車はない。

私はベビーカーを押して、常に次男を連れてちょっとした買い物へ行く。

自転車には子供を乗せる装備がないため、ベビーカーなのだ。

ベビーカーは子供が乗るためであり、米を乗せるスペースがない。

夫は子供を見ていられない。

あれ、どうやって米を買いに行くのか。

いつもは生協の配達でお米を買っているので、配達系の所でも使えると有難かったかな。

 

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