青果売り場に苺が並ぶ季節になってきました。
そう、我が長男は苺大好き☆
目次
長男と苺
去年まで我が家は岐阜県に住んでいました。
田舎故、苺の産地なのだ。
露地栽培もハウス栽培も両方盛ん。
仲良しの苺農家さんがいて、出荷用のケースで20パック位いっきに買ってくる。
間に誰も挟まない、直接買い故激安!!!
子供達は苺をパックごと抱えて食べていました。
5歳だった長男は、毎日2パック食べる。
だが、その感覚で大阪で苺を買うことが出来んのだよ。
都会の苺は高かった
物価の高騰もあり、果物が高い。
数か月前まで129円で売っていたバナナが、ついに155円になっていた。
リンゴ1個100円位だったが、今や150円位。
苺は平均、ワンパック580円。
綺麗で大きいものだけど、手が届かない。
「若者の果物離れ」というが、果物は高いし、なければないで何とかなる。
長男には悪いが、諦めろと思った時に目に入ったのがこちら!!
「ジュース用」という謎ラベル。
無職に優しい救世主
いわゆる見切り品なのか?
無職故、長男を幼稚園へ送り届け、次男のお散歩がてら夕食の買い出しへ。
朝早くのスーパーは、前日の売れ残りが見切り品&割引になっているのでありがたい。
次男と「フルーチェ」をまぜまぜして、次男初めてのクッキングデビューに付き合う。
夕食のデザートになりました。
ちなみにスマホ片手に作る男飯なので、ハヤシライスのみ。
ワンパンで出来上がりさ☆
サラダやスープをつけられない悲しさ。
余談ですが…
長男の歯が抜けました。
が、乳歯だからもろいのか砕けてしまっていた。
良く見ると根っこが、がっつり残っている。
そんなこと、あるん?
自分の子供の頃を思い出しても、乳歯が割れたなんてことはない。
念のため、歯科医師へ受診し問題なしとのこと。
元々、乳歯の根元が溶けることで歯が抜ける。
「1ヶ月くらいで溶けてなくなりますよ」とのこと。
人体の不思議を再発見した。
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