寝屋川市に引っ越してきて、2歳児の次男当てに絵本贈呈事業の案内が郵送されてきました。
寝屋川市は駅前のビルに図書館が入っており、本を読む事業に力を入れているのかな?
0歳~3歳児用の年齢別の絵本のリストがあり、4冊選べるとのことで、写真の4冊を選ばせていただきました。
目次
本と私。
私は本が大好きです。
実家では本に囲まれた生活をしていましたが、結婚してからはkindle一択です。
保存場所に悩まなくて良いというのが大きいです。
クレジットカード明細がほぼkindleのダウンロード。
絵本は本好きになる入口ですよね。
大人になって絵本が意外に高くて驚く。
全頁カラーで装丁も凝っているので、納得の値段ではあるが、たくさんは買えない。
そう思うと、私の両親はたくさんの本を私に与えてくれたなと思う。
母の買い物を待つ間、スーパーの本屋さんに置かれた回転ラックにある「日本昔話アニメ絵本」という当時一冊560円くらいの本を立ち読みで制覇した。
昔話とか世界の童話にはこの方法で詳しくなった。
子供達と絵本
長男が生まれる前は、子供が生まれたら寝る前に読み聞かせをしたいと思っていました。
しかし、現実はそんなにハートフルにはいかず。
仕事で心身が疲弊。
残業もあり、仕事で帰宅が遅れると寝る時間もどんどん遅くなる。
一分一秒でも早く寝かせることの方が重要で、読み聞かせどころではなくなった。
また、男の子だからか絵本を破いてしまったり、どこで拾ったかボールペンで書きなぐられたり。
元来本が好きなので、破られるとさすがに心が折れる。
本屋さんへ足を運びたい
寝屋川市さんより本を頂いたことにより、もう一度読み聞かせをしてみようと思う。
今なら仕事もしていないしね。
子供達の反応が良ければ少しづつ買い足していきたい。
絵本はkindleより、実際の本でほしい。
そうなるとやっぱり本屋さんで少し中身をみて買いたくなる。
まだ運転が怖いですが、少しづつ出かけたい。
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