だんご・だんご♪

日記

「あ、長男に団子を買って帰ろ。」

ちょっと足を延ばしたスーパーで、いつものようにみたらし団子を買おうとしたら、団子に並んじょる(´;ω;`)

目次

羽島だんご

お店の店員さんから「年明けに石原良純さんが、テレビで紹介してくださって。」との情報が。

嬉しいけど、地方のローカルスーパーによく入っている団子まで知っている石原さん、さすが博識。

別に私の店ではないけど、ちょっとドヤってなる。

羽島だんごさんは5本以上(かな?)で、箱に入れてくれるから、好き。

紙とセロハンも雰囲気があっていいけど、絶対に液だれしない安心感がありがたい。

開けるときに、タレが手に着くリスクが減少します。(当社比)

タレも甘すぎず、濃すぎず。

奥が深い団子

みたらし団子は全国どこでも一緒だと思っていました。

調べてみると、串に刺さった団子の数・たれに地域差があるようです。

「コンビニやスーパーで売っている既製品のみたらし団子が標準だよ。」

と夫に教えられました。

甘辛い醤油を葛あんでトロっとさせたものを纏っているのが標準。

衝撃です。

輸送時にタレがこぼれるから、葛あんで固めていると思っていた。

「あと、高山みたいに醤油を塗るだけの団子もあるよ。」

確かに。

高山でみたらし団子巡りを計画し、ワクワクして食べた1本目。

思ってたのと違う感がすごかった。

すみません。

勝手に味を想像していた私がいけなかった。

育ってきた味

何にせよ、育ってきた味を認めてもらえるって誇らしい。

一緒になって「おいしいよね。」って言ってもらえると、尻尾をブンブンしたくなる。

東海地方は、なんでも甘辛が多いwww

この味で、二人の息子も育っていくんだなっと思うと感慨深い。

 

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